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indeedの求人の効果を最大化する方法
【indeedに掲載した求人の効果を、最大化させる方法をお伝えします!】
世界最大級の求人検索エンジンである『indeed』。
無料で掲載できるという手軽さから、多くの企業が導入しています。
その証拠にindeedでは、15秒に1件のスピードで新たな求人が掲載されていると言われているんです!
一方、当社へよく寄せられる悩みが…。
それが、『indeedに掲載した求人の効果が悪い!』というものです。
そこで本記事では、indeedへ掲載した求人の効果を最大化させるためにできることを紹介します!
indeedの掲載効果でお悩みの採用担当者さんは、必ず最後までご覧くださいね。
今後の採用活動が、大きく変わる可能性があります!
【本記事で解決できる悩み】
indeedへ掲載する求人の効果を最大化させる方法が分かる
indeedの求人の効果を最大化する方法
Indeedで掲載する求人の効果を最大化させる方法をお伝えする前に、やるべきことがあります。
それは、効果が出ていない“原因”を知ることです。
ここでは簡単に3つにまとめたので、当てはまるものがないかを確認してみてくださいね。
【原因1】複数職種を1つの原稿で掲載している
『せっかく掲載するなら、できるだけ情報を盛り込みたい!』
気持ちはよ~く分かります。
しかしこれ、Indeedへの掲載においてはオススメできるものではないんです。
というのも、求人検索エンジンであるIndeed。
求職者は仕事探しをする際に、何かしらのキーワードを入力して検索します。
1つの原稿に複数職種の情報が記載されている場合、求職者が知りたい情報のほかに、余分な情報があることになるんです。
例)事務の仕事を探している場合
検索キーワード:事務 名古屋市
Indeed求人票:(1)営業 (2)事務スタッフ
※この場合、『(1)営業』の情報は、不必要なものでしかない。
自分の知りたい情報が少なかったり余分だったりすると、求職者の応募意欲は減退しがちです。
もしも1つの原稿で、複数の職種を掲載しているのであれば要注意!
【原因2】ターゲット設定がブレている
Indeedに限らず、求人におけるターゲット設定は超重要です!
ここが求人原稿内でブレていると、掲載しても効果がいまいちになりがち…。
では、ターゲット設定がブレているとは、どんな状態なのか?
簡単に解説させていただきましょう。
例)若い女性スタッフを採用したい場合
職種名:20代の男性スタッフ活躍中の軽作業スタッフ
これは極端な例ですが、結論としては分かりやすいのではないでしょうか。
女性を採用したいのに、男性が活躍していることを訴求する。
これでは女性は、なかなか応募には踏み切れませんよね。
この状態こそが、ターゲット設定がブレている状態です。
【原因3】求人票の情報が少なすぎる
転職が当たり前の時代になったとはいえ、仕事選びは人生の大きなターニングポイント。
特に正社員募集の場合、求職者は自身が納得できるまで、そう簡単には応募をしてくれません。
では、どのようにすれば納得してもらえるのかというと…。
単純に求人票の情報を、充実させることが重要です!
ここで、充実させられていない例を挙げてみます。
例)営業の募集を行う場合
仕事内容:
お客様への営業をお任せします。
未経験からでも安心してスタートできるので大丈夫です!
まず注目したいのは、『お客様への営業をお任せします』の部分。
これだけでは、以下の情報が分かりません。
・対象顧客が「法人」「個人」のどちらなのか
・扱う商材に関する情報
・新規営業なのか既存顧客へのルート営業なのか
・飛び込み営業はあるのか
・ノルマや目標はあるのか
など
さらに『未経験からでも安心』については、その理由が全く分かりません。
この状態では、求職者はなかなか納得できないでしょう。
インディードの求人の効果を最大化させる方法
おまたせしました!
ここからが本題です。
さっそく、インディードで掲載する求人の効果を最大化させる方法を解説していきます。
【方法1】職種名で仕事を伝えきる
求人媒体を見ていると、こんな職種名をよく見かけませんか?
例1)未経験OK!安心の充実研修あり!/事務スタッフ
例2)【急募】完全週休2日制&直行直帰OKの営業
例3)現役ママさんも活躍中です♪デパ地下の販売スタッフ
どれも悪い訳ではありませんが、インディードにおいてはオススメできない表記となっています。
その一番の理由は…
職種名が複雑で仕事内容が伝わっていないから!
例1でいえば、どんな業界の事務なのかが分かりません。
(※ひと口に事務といっても、業界が違えば業務も大きく異なるケースがあります。)
例2なら、営業であることしか伝わりません。
(※せめて扱う商材だけでも知りたいところです。)
【結論】インディードの職種名はシンプルに分かりやすく
結論、仕事に関係のない装飾語などは、なくても良いでしょう。
インディードで検索をすると分かりますが、一覧画面に大量の検索結果が並びます。
少しでも求職者の目につくよう、シンプルで伝わりやすいものが望ましいです。
【方法2】閲覧するデバイスを意識した表記をする
あなたは今、本記事を何でご覧になっているでしょうか?
パソコン?スマホ?タブレット?
いろいろなデバイスで見ている可能性がありますよね。
これは、インディードでも同じこと。
このとき重要なのが、どのデバイスで見ても『見やすい』『読みやす』ようにすること。
【結論】箇条書きにまとめるのもオススメ
例えば長い文章は、パソコンでは見やすくても、スマホでは見づらかったりしますよね。
ここで有効なのが、箇条書きでまとめる方法です。
些細なことですが、見にくい求人票は、求職者に敬遠される可能性があるので要注意です!
【方法3】応募資格は明確に記載する
求職者は仕事内容や労働条件と同じく、応募資格もチェックしています。
どれだけ気に入った求人でも、応募資格がなければ意味がありませんからね…。
ここで注意したいのが、応募資格が明確になっていないケースです。
【結論】「必須」なのか「歓迎」なのかを明確にしよう
例えば求人票に、『営業経験がある方』と記載があったとしましょう。
この場合、営業経験者であることが必須なのか、営業経験があれば歓迎なのか、分かりづらいですよね。
なので明確にするとしたら…
必須の場合:要営業経験(3年以上)
歓迎の場合:営業経験がある方はなお歓迎
こんな感じであれば大丈夫でしょう!
解決できない場合は早めに求人広告代理店へ相談
ここまで、indeedで掲載する求人の効果を最大化させる方法を紹介してきました。
しかし本記事で紹介したのは、あくまでも一例に過ぎません。
実際には、もっと様々な解決方法があるんです。
本記事で紹介した解決方法を行っても効果改善が見られない場合、原因が他にある可能性もあります。
indeed専属チームが対応します
リクルートのトップパートナー代理店である当社では、indeedの専属チームを常設しております。
求人票のご提案はもちろん、運用なども含めて幅広い対応が可能です。
「効果を改善したい!」
「どんな求人票がいいのか分からない!」
こういったお悩みを抱えていらっしゃる担当者さんはぜひ、お気軽にご相談くださいね。
お問い合わせは、下記のフォームから可能です!
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