採用成功お役立ち情報
経験者を採用するためのコツ【求人のプロが教えます】
「業界の経験者を採用したいけど人材が見つからない」
「ピンポイントでの経験者って中々いないものだな」
「ちょっとでも経験があればいいんだけど…」
採用担当者様であれば、即戦力の採用に悩まされた経験があるのではないでしょうか。
どの企業も採用するなら即戦力に越したことはありませんから、採用難易度も高くなりがちです。
「そもそも経験者からの応募が集まらない…」
中には、そんな課題を抱えていらっしゃるケースもあるかもしれませんね。
そこで本記事では、経験者を即戦力として採用するためのコツを紹介します。
当社における実例を交えながらの解説をしていくので、お役に立てる情報がきっとあるはずです。
「とにかく即戦力が必要!」
そんな状況にある採用担当者様は、必ず最後までご覧下さい。
また記事の最後には、カンタン問い合わせフォームをご用意しています。
些細な事でも構いませんので、求人に関するお悩みがあれば、ぜひご相談下さい。
【本記事で解決できる事】
・即戦力採用のコツがわかる
・育成にかける時間・費用の削減に繋がる
・採用ターゲットの見直しができる
【こんな採用担当者様におすすめの記事】
・経験者の即戦力採用を考えている
・未経験者からの応募が絶えない
・人材育成にかける時間を削減したい
経験者の採用へ向けた提案事例
はじめに本記事で紹介する事例の、概要を説明させて頂きます。
業界や職種が異なる場合も、効果に大きな影響はありませんので安心して下さい。
即戦力採用の成功事例概要
【顧客名】Yクリニック様
【業種・職種】医療事務
【採用目標人数】2名
【応募・面接・採用数】応募:3件 面接:2件 採用:2名
Yクリニック様が求めていたのは、医療事務の即戦力として活躍できる人材でした。
しかし思うように採用ができず困っていたところ、当社がお手伝いさせて頂くことに。
Yクリニック様の抱える課題を解決すべく、弊社営業から様々な提案をさせて頂きました。
視野を広くすることでターゲットが急増
Yクリニック様から掲載のご依頼を頂いた際、ターゲットは医療事務の経験者でした。
“事務”という職種は世に多くありますが、“医療事務”となると幅はぐっと狭くなります。
そこで弊社営業はまず、Yクリニック様で働く医療事務が、どんな仕事をしているのかをヒアリング。
するとPC入力やレジ会計ができれば、業務は問題なくこなせそうであることが分かりました。
同業・同職種でなくても活かせる経験はある
PC入力やレジ会計ができれば問題ないことが分かったので、採用ターゲットを「事務」や「スーパーのレジ業務」といった層まで広げる提案をしました。
これによってターゲット層は、医療事務のみでなく、事務・レジ業務まで広がったことになります。
即戦力と育成枠での採用に成功
結果的にYクリニック様では、医療事務経験者1名と医療事務を目指している1名の採用に成功しました。
正しいターゲット設定が採用成功への近道
経験者の採用となると、どうしても同業界や同職種など視野が狭くなることがあります。
しかし業界や職種以上に重要なのは、“実際にどんなスキルが必要なのか”ということかもしれません。
例えば今回の医療事務は、そのいい例です。
医療事務と聞くと専門的な業務を連想しますが、実際にはデータ入力やレジ業務ができれば問題なかった訳ですからね。
ターゲット設定からお任せ下さい
・自社の採用ターゲットも考えて欲しい
・どんなタイプ・スペックの人材が必要なのか再考したい
・現在の採用ターゲットは適切であるかどうか知りたい
当社は様々な業界のお客様の採用を、お手伝いさせて頂いてきました。
だからこそ、広い視野を持ってのご提案が可能です。
どんな些細な事でも構いません。
まずはお気軽に、下記のカンタン問い合わせフォームよりご相談下さい。
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