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求人で応募を集める簡単な方法
【本記事では求人で応募を集めるための簡単な方法を解説します】
採用活動を行っている多くの企業には、共通している悩みがあります。
それは、『求人に応募が来ない』というものです。
2020年前後はコロナの影響で落ち込んだ求人倍率も、時間とともに徐々に回復傾向。
つまり買手市場から売手市場になりつつあり、競合企業の増加が一因と考えられるでしょう。
実際当社には、「人手が足りなくて困っている」という相談が、多く寄せられていますからね。
そこで本記事では、求人で応募を集めるためにできる簡単な方法を紹介させて頂きます!
採用にお悩み中の採用担当者さんはぜひ、最後までご覧になって下さいね。
【こんな方にオススメの記事です】
・求人を掲載しているが効果が悪いと感じている方
・人手不足を解消したいと考えている方
求人で応募を集める簡単な方法
はじめに、求人で応募が集まらない原因について考えてみましょう。
本記事では大きく分けて、3つの原因を紹介させて頂きます。
(1)採用ターゲットがブレている
どの企業様にも、理想とする人材がいるはずです。
職種やポジションによって、その条件は千差万別でしょう。
この理想とする人材こそ、ターゲットとなります。
しかし、実はこのターゲットがブレている企業様は意外と多いのが現状です。
(2)相場よりも低い待遇になっている
求職者は当然、希望するジャンルの仕事を何社も見て回っています。
同じ職種であれば、少しでも待遇が良い方を選ぶのは当たり前ですよね。
「じゃあ給与を上げれば済むのか…?」というと、そうではないのが難しいところ。
例えば自宅からの近さを重視している求職者の場合、給与が高くてもメリットにはなりにくいためです。
(3)求人情報が不足している
求職者は何かしらの求人媒体を見て、応募するかどうかを判断しています。
転職が当たり前の時代になったとはいえ、気軽に何度もするわけではありません。
となると、応募に対して慎重な姿勢になるのも分かりますよね。
そんな求職者が貴社の求人を見たとき、安心して応募できるだけの情報は提供できていますか?
以上が、本記事で取り上げる求人で応募が集まらない3つの原因です。
これらのうち、実はある一つを解消することで、すべての原因の解消にもつながります。
その一つとは、『(1)採用ターゲットがブレている』です。
誰に・何を・どう伝えるべきか?
ターゲットがブレていると、いったい何がいけないのでしょうか?
結論からお伝えすると、求職者に求人を見てすらもらえなくなってしまいます。
こんな状態はターゲットがブレている
ではターゲットがブレているとは、どんな状態を指すのか。
例えば…
求人で『収入』『職場環境』『仕事内容』など、様々な観点から訴求を行っている状態もターゲットがブレていると言えます。
なぜなら仕事に対して最も重視するポイントは、どれか一つに当てはまることが多いためです。
つまり仕事内容(≒やりがい)を重視している人に、「稼げる仕事です」と訴求しても、響きづらいという考え方になります。
ターゲットのブレをなくす方法
ターゲットのブレをなくすには、訴求軸を一本に絞ることが有効です。
理想とする人材が求めているであろうことを考え抜き、一本の訴求軸をしっかりと持ちましょう。
ここで注意したいのは、訴求軸を決めたら、寄り道をしないことです。
例えば仕事内容(≒やりがい)を訴求すると決めたなら、収入や職場環境に関する情報を入れる必要はありません。
訴求軸以外の情報は、募集条件に記載があれば十分です。
以上が、採用ターゲットのブレをなくす方法となります。
ちなみに、ここを解消することで…
<原因2>相場より低い待遇になっている
→ターゲットへの訴求軸を別で考えることで解消できる
<原因3>求人情報が不足している
→ターゲットへ訴求する情報のみで原稿を構成すれば解消できる
このように連動して、残り2つの原因も解消することができます。
採用課題の解決はお任せください
本記事では、求人で応募を集めるための方法について解説をしてきました。
ですが、本記事で紹介したのは、あくまでも一例に過ぎません。
貴社が抱える採用課題によっては、別のアプローチが必要となる可能性も十分にあり得ます。
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