採用成功お役立ち情報
求職者の動向を知れば採用成功できる【最新情報で詳細解説】
「今どきの求職者は何を考えているんだろう?」
「求職者の動向が分かれば、もっと効率的に採用できそうなのに…」
こういった悩みを抱えている採用担当者さん、沢山いらっしゃると思います。
“どんな事をアピールすれば応募してくれるんだろう?”
そんな漠然とした疑問を持たれているのではないでしょうか。
ということで本記事では、2021年9月時点における求職者の動向を解説させて頂きます。
当社の実例を交えつつの解説となるので、机上の空論という訳ではありません。
全国の悩める採用担当の皆さん。
本記事と出会った今日を、採用活動の転機として下さい。
【本記事で解決できること】
・求人で訴求するべきポイントが掴める
・漠然とした悩みを明確にできる
・停滞気味な採用活動を解消できる
【こんな方におすすめの記事】
・採用活動が上手くいかない担当者さん
・あらゆる手段を尽くしたが採用できない担当者さん
・現状の求人原稿に不満がある担当者さん
求職者の動向を上手く掴んだ事例
まずは、本記事を執筆するきっかけとなった事例を紹介します。
当社で実際に起こったことであり、求職者の動向や思考を上手く捉えた好事例です。
求職者の動向を捉えた好事例
【お客様名】F社様
【採用エリア】名古屋市中区・中村区(4店舗合同募集)
【業種・職種】アルバイト・パート/居酒屋のホールスタッフ/キッチンスタッフ
【採用目標人数】4店舗合計:75名
【応募・面接・採用数】4店舗合計:応募213名・面接157名・採用86名
4店舗合同とはいえ、コロナ禍における求人募集としては効果を発揮できたと言えます。
今回のF社様のご掲載にあたり、弊社担当営業はどんな仕掛けをしたか。
実は、何もしていないんです。
(※ここで言う「何もしていない」とは、原稿内容を変更しなかったという事を指します。)
“何もしていない”というと、少し語弊があるかもしれません。
正確には2021年9月時点における求職者の動向から、“あえて”何もしなかったという事になります。
求職者が求める情報は常に変化している
求人広告を掲載したにも関わらず応募がないと、「原稿の何が悪いんだろう?」と思ってしまうはずです。
また「別のメリットを訴求してみよう」と、原稿を改善したくなるのではないでしょうか。
もちろん原稿内容の改善も、手段の一つではあります。
しかし、求職者の動向や思考を置き去りにしたものでは意味がありません。
今回の事例で弊社担当営業が、あえて原稿内容を修正しなかった理由。
それは掲載していた原稿の内容が、今の時代(2021年)なら求職者の共感を呼べると判断したためです。
応募・採用者の属性
大学1~3年生の男女から多数の応募がありました。
狙った人材の採用成功こそゴール
「とりあえず採用できればいい」
「応募者の質にはこだわらない」
人材確保が難しい状況にあるほど、このようにお考えの方は多いように感じます。
ですが、本当にこれで良いのでしょうか。
仮に“とりあえず”で人材を確保できたとしても、定着できなければ意味がないはずです。
「採用しては辞め、採用しては辞め…」の悪循環となってしまいますからね。
あなたの「人材が確保できない」という悩みも、ずっと解決されないままになってしまいます。
だからこそ、当社がこだわるのが有効採用決定。
“企業にとって本当に必要な人を採用しよう”というスタンスです。
定着する人材の採用へ向けてお手伝いします
今回は居酒屋スタッフの募集を、採用成功事例として紹介しました。
もちろんですが、これはあくまでも一例に過ぎません。
当社は日頃より、様々な業界・職種のお客様の採用に協力させて頂いております。
だからこそ、あらゆる悩みに対処する方法が蓄積できているんです。
「ちょっと相談してみようかな?」
そんなきっかけでも構いません。
採用に関するお悩みがあれば、ぜひ当社へご相談下さい。
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