採用成功お役立ち情報
応募者への対応で求人の結果は変わる【プロの実例解説付き】
「応募者にどんな対応をすればいいんだろう?」
「面接でこちら側にも気をつけることはあるだろうか?」
「せっかく応募してくれたから真摯に向き合いたいけど…」
採用担当者様であれば、こういった悩みに直面したことがあるのではないでしょうか。
「採用担当は兼任業務だから、正直よく分からない…」
中には、そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。
せっかく費用を割いて掲載している求人広告。
そして応募してくれた求職者。
効果を最大限に発揮しないのは、もったいないと思いませんか?
そこで本記事では、少しでも採用成功に近づくための方法を紹介します。
ポイントとなるのは、応募者への対応方法です。
ちなみに紹介するのは、当社における実例。
机上の空論という訳ではないので、安心して読み進めて下さい。
“自社の採用を何とか改善したい!”
“求人の効果を最大限に発揮させたい!”
そんな思いをお持ちの採用担当者様は、ぜひ最後までご覧下さい。
また本記事の最下部には、カンタン問い合わせフォームもございます。
「ちょっと相談だけ…」という場合でも構いませんので、お気軽にご連絡下さい。
【本記事で解決できる事】
・応募者にすべき対応が分かる
・採用成功に向けての改善策が見える
・面接での注意点などが分かる
【こんな採用担当者様におすすめの記事】
・採用担当は兼任でイマイチ理解できていない
・採用改善に向けて何から始めればいいか分からない
・とにかく自社の採用を改善したいと考えている
応募者の対応改善に向けた模範事例
はじめに、本記事で紹介する実例の概要を紹介させて頂きます。
※業種・業界が異なる場合も、効果に影響はさほどないので安心して読み進めて下さい。
実例概要
【お客様名】H社様
【採用エリア】名古屋市西区
【業種・職種】ガソリンスタンドスタッフ
【採用目標人数】2名
【応募・面接・採用数】応募11名・面接8名・採用4名
今回ご掲載頂いたH社様ですが、以前から当社で採用のお手伝いをさせて頂いているお客様です。
ただし今までと異なるのは、採用担当者様が変更となったこと。
新たに採用担当となられた方は、これまでに採用関連のご経験がない方でした。
応募者への対応を一からレクチャー
弊社担当営業は、新任の採用担当者様に対して基本的なことから教えさせて頂きました。
・応募者への返信メールは、いつまでにすればいいのか?
・メールを送信する際に書いておいた方がいいことは何か?
・面接の段取りを決める際に必ず聞いてほしいこと
・内定を出すべきベストタイミングはいつか
お伝えさせて頂いたのは、上記のような基本的なことです。
「こんなこと?」と思われるかもしれませんが、これがとても重要。
また裏を返せば、“こんな基本的なことで結果が変わるかもしれない”ということでもあります。
求人だけに限らないサポート
当社は求人広告代理店です。
そう聞くと、“求人原稿を作ってくれるだけの会社”と思われるかもしれません。
ですが実際には、こういったサポートもさせて頂いています。
求人に関するあらゆるお手伝いをさせて頂けるのは、当社の強みの一つです。
小さな工夫で大きな効果改善
今回H社様の募集では、2名の採用が目標でした。
しかし結果的に採用したのは、4名。
もちろん採用担当者様の努力の結果です。
当社は、少しだけ工夫すべきことをお伝えしたにすぎません。
媒体だけに頼らない採用
「どんな媒体を使うと応募が集まりやすいんだろうか?」
採用担当者様であれば、こういった疑問を持たれたことがあるのではないでしょうか。
もちろん求人広告を掲載するにあたり、媒体選定は重要なプロセスです。
ただし、それ以外にもこだわれば、より良い効果が得られる可能性があるということです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
ぜひ下記の問い合わせフォームより、貴社の悩みもお聞かせ下さい。
カンタン問い合わせ・申し込み
フォーム