株式会社人財企画

求職者が求人原稿で気にしている意外なポイントを解説!

求職者が就職活動をする上で重要視しているものは、求人だけではありません。

「実際にはどんな会社なんだろう?」
「会社の雰囲気や具体的な仕事内容は?」

と細かいところまでチェックし、より深く企業のことを知ろうとしている方も増えています。

では求職者は実際に何をチェックしているのでしょうか?
また、採用担当者は何に力を入れるとよいのでしょうか。

求職者がチェックするものとは

求人以外に求職者がチェックしているもの、それは会社のホームページやSNSです。

求人に掲載されている情報というと、その会社で求められている人材や給料、待遇面などがありますが、それだけでは「ここで働きたい!」という決め手にはなりません。

求職者は、ホームページやSNSでより深くその会社のことを知り、本当に自分に合っているのか見極めようとしているのです!

求職者はホームページやSNSで何を見ている?

求職者は、ホームページやSNSを通して何を見ているのでしょうか。
ポイントは以下の2つです。

・会社内部の情報
・情報発信力

過去に携わった案件や会社の雰囲気などは入社前に知っておきたいですよね!
また、ホームページやSNSへどの程度力を入れているのかという点で、会社独自の色を感じることもできます。

では、採用担当者はホームページやSNSなどを活用する際に、どのような点に気をつければよいのか見ていきましょう。

会社の雰囲気

人間関係や各部署の雰囲気など気になる方が多いようです。

特にSNSの方が日々の業務の様子を気軽に見ることができるため、実際に働く社員の顔やちょっとしたつぶやきを載せることで、求職者自身が働く姿を想像しやすくなります。

ホームページのつくり

ただ情報を載せるだけではその会社の魅力は伝わりません。

ホームページのデザインが凝っていたり見やすかったりすると、いろいろなページを見たくなるもの。
なにか面白い仕掛けや、他社にはない独自の情報を掲載するなどして、求職者の働きたい意欲を高めることが重要です!

更新の頻度

頻繁にホームページやSNSを更新している方が、求職者への印象もよくなります。

見る側もこまめにチェックするようになりますし、今現在どんな仕事に携わっているのか、どの会社と取引があるのかという具体的な情報が知れて求職者も楽しめるでしょう!

まとめ

求人は、不特定多数の人が見るものですが、ホームページやSNSは自社に興味を持ってくれた人が「より深く知りたい!」と思って見てくれるものです。

そのため採用担当は、興味を持ってくれた求職者に対し、ただ情報を並べるのではなく工夫して伝えることが重要となります。

採用担当のみなさんは、求職者が「この会社楽しそうだな」「この会社にいきたい!」と思えるような自社の魅力を、ぜひ求人以外で発信してみてください。
また、採用活動に関してお困りのことがありましたら、ぜひ下記からお問い合わせください。

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