「応募がこないけど、待遇もこれ以上変えられない・・・」

「早朝や深夜の時間帯だけ応募が来ない・・・」

 

なんてことでお困りではありませんか？

勤務時間や、待遇は求職者にとって応募するかしないかの

大きな判断材料であることは間違いありません。

 

ただ、会社の方針や仕事内容的に待遇面の変更が難しく

求職者に向けてアピールできる情報が少ない・・・

とお困りの採用担当社様必見！

 

本記事では待遇を推すのが難しい求人でも

ちょっとした工夫で応募数を伸ばすことのできた実際の事例をご紹介します。

ぜひ最後までご覧いただき、

今後の採用活動の参考にしていただければ幸いです。

 

 

【本記事で解決できる事】

・待遇面の改善ができなくても、応募数を伸ばすヒントが分かる

 

【こんな採用担当者の方におすすめの記事】

・応募数を増やしたいが、会社の方針で条件面の改善は難しい。

 

 

 

条件を変えずに応募数を増やすには？

 

まずは、条件を変えることなく応募数を伸ばすことに成功した実際の事例をご紹介します。

 

成功事例【Ｓ社様の場合】

【顧客名】Ｓ社様

【業種・職種】フードサービス・調理補助（盛付スタッフ）

【エリア】愛知県丹羽郡大口町

【採用予定人数】1名

【結果】応募数：3件　面接：1名

 

Ｓ社様の求人情報は、最低賃金で早朝からの勤務という条件ということもあり

応募獲得に難航していました。

 

会社の方針で賃金の改善や、勤務時間帯の変更は難しいとのことでしたので

どうしたら応募数が増えるのか分からない・・・

と採用担当者の方も頭を悩ませていたところでした。

 

 

ヒアリングから解決策を導き出す！

 

条件面を変えることが難しい状況なので

他に推し出せるポイントを探すためヒアリングを丁寧に重ねました。

このヒアリングの中で見えてきたことが応募数アップのカギとなりました。

 

仕事内容にフォーカスして応募数アップ！

ヒアリングをしてく中で、

当初伺っていた仕事の内容とは少し違うことわかりました。

 

当初は調理補助という漠然とした情報で、

味付け等の調理工程をすべて担うお仕事だと認識していました。

 

ですが実際は、調理補助といってもメインの作業は調理師や機械がやるため、

作業としては盛付や野菜のカットといったサポート業務がメインとのことでした。

 

そこで、求人には「家事スキルがあればできるお仕事」

ということが分かるように工夫を凝らし、

調理経験者から調理について専門的な知識がない方まで

幅広いターゲットに訴求することのできる原稿を作成しました。

 

その結果、応募数3、面接1という結果に至りました。

 

求職者にとって条件と同じくらい大切なこと

 

今回の事例は、条件面は一切変えないかわりに

仕事内容を具体的に伝えたことで応募数の増加につながりました。

 

求職者は求人を見るとき、待遇面を重点的に確認するのは当然のことです。

 

しかし、それと同じくらい大切なのが仕事内容です。

原稿を読んで自分が働いている姿がイメージできるか、

これが応募するかしないかの1つの判断材料になります。

 

今回の原稿では、「家事スキルがあればできる」という

分かりやすい文言を使ったことがイメージしやすさにつながったのではないでしょうか。

 

求職者に伝わる求人原稿ならお任せください！

応募が来ないのは、待遇面があまりよくないからだと決めつけていませんか？

 

一度、仕事内容がイメージしやすい求人になっているか、

見直してみるのもいいかもしれません。

 

そのお手伝いをぜひ我々人財企画にさせてください。

より具体的で伝わりやすい原稿をご提案させていただきます。

 

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