公開日:2023.04.18
最終更新日:
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【攻略法】indeedの画像はコレでOK
インターネット上の求人掲載において、indeed(インディード)は世界的に有名な求人サイトの一つです。
求人情報を掲載することで多くの求職者にアクセスが可能で、優秀な人材を獲得することも可能となります。
そして求人掲載の中で非常に重要な要素の一つとなるのが、画像です。
本記事では、indeedの求人掲載における効果的な画像の攻略法について紹介します!
【本記事で解決できる悩み】
indeedでどんな画像を使ったらいいのか分からない
【攻略法】indeedの画像はコレでOK
indeedの画像攻略法をお伝えする前に、求人における画像の重要性について理解しておきましょう。
画像は、視覚的な情報を伝えることに長けています。
そのため求人で使用すると、求職者に対して直感的に訴えかけることができるんです。
ということで、テキストだけの求人掲載よりも、画像を用いることを断然おすすめします!
また画像は情報の伝達速度が速く、瞬時に仕事に対するイメージをさせることができるんです。
これが結果的により求職者の興味を引き、応募のモチベーションを高めることにも繋がります。
コレがindeedで使用したい画像
indeedで使用したい画像の種類としては、以下のようなものがあります。
(1)職種や業種のイメージが伝わる写真
求人の職種や業種に合った画像を活用することは、とても重要とされています。
これは、求職者に対して職種や業種のイメージを伝えることができるためです。
例えばIT業界の求人であれば…
・プログラミングをする人物
・コンピューター画面のスクリーンショット など
こういった写真を使用することで、求職者に対して仕事のイメージを伝えることができます。
(2)職場や仕事の魅力が伝わる写真
例えばオフィスの内装や設備、社内の雰囲気などを写真にして掲載するのもありです。
求職者に対して、職場の魅力をアピールすることができます。
また、仕事の具体的な内容や難易度をイメージしやすいような画像を掲載することも検討しましょう。
(3)文字情報を載せるなら簡潔にする
indeedに限らず、ネットユーザーの多くは流し見していることがほとんどです。
求人を見るか見ないかの判断をするのは、ほんの数秒にも満たないかもしれません。
そうなると、どれだけ画像に情報を載せたところで、残念ながら閲覧してもらえる可能性が高くなるわけではないんです。
むしろ、情報量をできるだけ少なく。
ぱっと見で「何を伝える画像なのか?」が分かるレベルにしておくことが重要です。
こんな画像はindeedで使用してはいけない
ここまでindeedで使用すべき画像について解説してきました。
しかし「どんな画像がダメなのか?」も、気になる方はいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで、その一例を少しだけ紹介しますね。
(1)画像サイズや形式が適切に設定されていない
画像のサイズや形式を適切に設定していないと、ページの読み込み速度が遅くなることもあります。
例えば大きすぎる画像や形式の適切でない画像を使用した場合です。
ページの読み込みが遅くなると、求職者はフラストレーションがたまるもの。
読み込むまで待ってくれる人は、そういないでしょう。
適切な画像のサイズと形式を選択し、画像を軽量化することをお忘れなく!
ページの読み込み速度をあげて、ユーザーエクスペリエンスを向上させましょう。
(2)モバイル対応の画像になっていない
具体的に、「これがモバイル対応している画像」というものがあるわけではありません。
では、どういうことかというと…
『スマホで表示したときに、ちゃんと認識できる画像』ということになります。
例えばパソコンで閲覧すると、多くの画像は大きく表示されますよね。
しかし同じサイトをスマホで見ると、画像が小さくなっていて、「何が何だか分からない…」なんてことも。
※indeedの画像に関する規定はこちらからご覧いただけます(外部サイト)
indeedの画像制作もお任せください
ここまで本記事では、indeedで使用したい画像について紹介してきました。
少しでも貴社のindeed運用の、ヒントとなる内容になっていれば幸いです。
また本記事をご覧いただいた方の中には…
「結局、自分でできる自信がない…」
「とりあえずプロに全部任せたい…」
そんな風に感じた方も、いらっしゃると思います。
indeed画像も作成しています
当社、人財企画では、indeedで使用する画像の制作も行っています。
しっかりとサポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
下記のお問い合わせフォームからのご連絡、心よりお待ちしています!