無料で掲載が可能となっているindeedは、多くの企業が利用する世界最大級の求人検索エンジンです。

しかし一方で…

 

「indeedで掲載しているけど効果がない！」

 

なんてお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか？

 

本記事では、そんな悩みを解決していきます！

今回は解決策を厳選して、5つに絞りました。

 

採用担当者さんはぜひ、最後までご覧になってくださいね。

 

 

【本記事で解決できる悩み】

Indeedで効果がない状況を改善する方法が分かる

 

【解決策5選】indeedの効果がないとお困りの方へ

 

はじめに、indeedの効果がない場合にやるべきことを、5つにまとめてお伝えします。

詳細は後ほど解説していくので、ここでは概要を掴んでいただければ大丈夫です！

 

【1】求人票の見直し

様々な情報で構成される求人票を見直し、効果の改善を目指す。

 

【2】キーワードの再選定

求職者に人気のある検索キーワードを最適化する。

 

【3】応募方法の簡素化

求職者が応募する際の手間を省き、応募数増加を狙う。

 

【4】スポンサー求人の活用

有料で掲載することで、求人票の露出を増加させる。

 

【5】代理店へ相談する

indeedを専門とする代理店に、運用をサポートしてもらう。

 

【indeedで効果がない時の解決策】1.求人票の見直し

 

indeedに掲載する求人票は、多くの項目で構成されています。

それぞれが求職者に的確に伝わる内容となっているか、今一度の確認をしてみましょう。

以下は、見直す際のポイントをまとめたものとなります。

 

タイトル

求人票でいうと、職種名にあたる部分となります。

基本的には、シンプルで伝わりやすいものが良いとされています。

 

装飾語で長くなっていたり不必要な記号がある場合は、すっきりさせることを検討してみましょう。

 

仕事内容

求職者が見たとき、自分が行う業務が明確に分かる内容になっているでしょうか？

意図せずして専門用語を記載していることもあるので、注意するようにしてください！

 

応募資格

募集職種が専門的な場合などは、応募資格を設けることもあるかと思います。

資格であれば一目瞭然ですが、経験・スキルなどは言語化しにくいものです。

 

「実務3年程度の経験」とするなど、できるだけ伝わりやすい記載を心がけましょう。

 

競合他社との比較

求人で大切なのは、他社との差別化です。

indeedには毎秒15件の求人が新たに登録されるともいわれています。

 

つまり他競合他社と似たような内容では、求職者の目に留まるのは困難なのです。

独自性のある求人票になっているか、今一度確認をしてみましょう！

 

【indeedで効果がない時の解決策】2.キーワードの再選定

 

インディードは求人検索エンジンです。

検索エンジンということは、求職者は何かしらのキーワードを用いて検索することになります。

 

ここで重要になってくるのが、そのキーワードの選び方です。

例えば、どの業界・職種でも比較的人気のキーワードには、『未経験OK』や『在宅ワーク』などがあります。

 

このキーワードですが、実際には業界・職種ごとにランキングがあるんです！

Indeedの効果がない原因の100％がキーワードとは言えませんが、とても重要なポイントになります。

 

ということで、そもそもキーワードを意識していないのであれば、まずはキーワードを入れてみましょう。

すでにキーワードを入れている場合でも、人気のキーワードが変わっている可能性もあります。

 

正しいキーワードを選べているか、確認することをおすすめします！

 

【indeedで効果がない時の解決策】3.応募方法の簡素化

 

応募方法が掲載効果と関係あるとは信じがたいかもしれませんね。

しかしこれ、求人業界の中では常識だったりします！

 

インディードには、2つの応募方法があるのでチェックしていきましょう。

 

とりあえず応募を獲得するなら『カンタン応募』で設定

読んで字のごとく、求職者が簡単に応募できる設定です。

必要最低限の項目だけで応募ができるので、かなりハードルが低くできるのが特徴ですね！

 

例えばオープニング募集や派遣での大量募集など、数が必要な場合は有効です。

 

応募時点でふるいにかけるなら『履歴書応募』で設定

こちらも言葉のままですが、応募時に履歴書が必要となる設定です。

特徴は応募時点で履歴書が確認できるので、ある程度はふるいにかけられるという点になります。

 

ただし注意点として、応募時点で履歴書を用意させるのは、求職者にとって負担でしかないということ。

実際、当社の求人原稿でも、履歴書を求めたことで応募数が減少したケースがあるほどです。

 

以上のことから、まずは応募がほしいという場合は、『カンタン応募』で設定をしましょう！

 

【indeedで効果がない時の解決策】4.スポンサー求人の活用

 

無料掲載できるインディードには、有料枠があることをご存じでしょうか。

お金を払うことで優先的に表示順位を上げられる、いわばオプションのようなものです。

 

これを使うことのメリットは、やはり求職者の目に触れる可能性が高まることでしょう。

どれだけ魅力的な求人票であっても、見られなければ意味がありませんからね。

 

【実例】有料掲載したとたんに応募数増加！

当社がindeed運用に携わった際の、実例も紹介しておきましょう。

 

そのお客様はもともと、無料掲載のみでインディードを運用していました。

運用スタートから約3ケ月間経ったところで、応募数は…ゼロ件。

 

そこで当社から、有料掲載でまずは求人票の露出を高めましょうとご提案。

すると掲載直後から、応募数が増加したんです！

 

少しでも予算があるのであれば、検討する価値はおおいにあるでしょう。

 

【indeedで効果がない時の解決策】5.代理店へ相談する

 

ここまで、indeedで効果がない場合の解決策をお伝えしてきました。

どれも高度なスキルや専門的な技術は、必要とするものではありません。

 

しかし、そこに割く時間がないという企業様も多いかと思います。

そんなときは結論、代理店へ相談するのが最も早い解決策です！

 

確かなノウハウと豊富な知識でindeed運用をサポート

リクルートのトップパートナー代理店である当社。

社内にはindeed専属のチームを常設しています。

 

本記事で紹介したようなことはもちろん、様々な観点で貴社のindeed運用をサポートすることが可能です！

少しでも気になった方は、お気軽に下記お問い合わせフォームよりご相談ください。

 

採用のお手伝いができることを、楽しみにお待ちしています！