株式会社人財企画

中途採用の応募を1.6倍にする方法

コロナウイルスの拡大により、自宅で仕事を行うリモートワークを取り入れる企業が増えています。

そんな中で、リモートワークを希望する求職者も年々増加しています。

なんと「居住地不問」導入で中途採用の応募が1.6倍にもなるといわれています。

 

今回は、需要が急増するリモートワークについて徹底解説します。

 

リモートワークとは

リモートワークとは、Remote(遠隔)とWork(働く)を組み合わせた造語であり、

オフィスから離れた遠隔地で働く勤務形態のことです。

 

感染症対策の一環から、通勤電車の人混みや会社での対面を減らすために取り入れている企業も多く、

新しい勤務形態として定着しつつあります。

会社までの移動時間の削減となり、家ですぐに仕事を行えるという点から、

ストレスの少ない環境で作業ができ、リモートワークに魅力を感じる人も多いでしょう。

 

リモートワークの活用で、応募数アップを狙う!

リモートワークを取り入れることで、応募者の増加が見込めます。

実際にリモートワークを取り入れた「ヤフー(株)」の例から見ていきましょう。

 

今春から拡充した「どこでもオフィス制度」の効果により、

中途採用の応募者数が1.6倍に増えたというニュースがありました。
リモートワークを活用し、国内ならどこでも居住可能としたもので、
1都3県以外からの応募が全体の35%にまで上ったそうです。

また、既存の社員がこれを機に転居するケースも増えており、
対象者約8000人のうち、8月末現在で130人以上が
飛行機・新幹線での通勤圏へ移り住んだとのことです。

 

まとめ


コロナを経験した今、
リモートワークという働き方を選ぶ人が増えていることがわかります。
また、これまでの出社勤務では得られなかった、遠方に住んでいる人材も、
リモートワークを活用することで採用が可能になります。

そのため「リモートワーク」の取入れが、応募へとつながりやすくなるのです。

 

今後、リモートワークを活用する企業とそうでない企業で、
採用成功に差が出てきそうです。

 

これを機に、リモートワークの取入れについて検討してみてください。

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