株式会社人財企画

採用サイトのすぐできる3つの改善策!これを見れば解決!

採用サイトは、求職者にとって企業選びに欠かせないもの。
そのため、パッと見てすぐに情報が入ってくるサイトの方が印象に残ります。

これは採用サイトだけでなく、マーケティングの観点からも言えることですが、本当に伝えたい部分を数字で魅せることが重要なポイントです。
文章や写真だけでは分かりづらい会社の魅力や社風は、数字を使ってインパクトを与えてみましょう。

数字を「見せる化」で印象に残る採用サイトを!

印象に残る採用サイトの特徴として以下のものがあります。

・色使いの独自性
・動きがある
・情報のバランスがとれている

これらの特徴と一緒に生かしてほしいのが数字の「見せる化」です。
文章で長々と説明するよりも、数字として示す方がひと目で認識できますし、記憶に残りやすくなります。

これらの特徴を踏まえたうえで、色遣いを工夫したりグラフや記号などで表すなどして、求職者の関心を引くようにしましょう!

数字で「見せる」化するのに適している情報

①サービス・事業に関する情報

自社が提供するサービスや商品のシェア率、総売上額などは強調したい項目ですよね。
実績をアピールするためには、あいまいな表現ではなく、具体的な数字を示すことで信憑性が得られます。

採用サイトに限らず、コーポレートサイトなどでもパッと目を惹く手段としてよく用いられているのです。

例:国内シェア率90% 2022年度の総売上高100億突破 等

②従業員に関する情報

スタッフの男女比率や所属ごとの人員割合、新卒と中途の比率などは、求職者が気になるポイントのひとつです。
色を使い分けて表現したりグラフ化したりすると、分かりやすく伝えることができます。

少し傾向を変えて、学生時代に所属していた部活の割合や、趣味、文字だけでは伝えきれないスタッフの情報を記号やイラストで表現するのもおすすめです!

例:弊社の男女比率4:6 新卒30%中途70% 等

③福利厚生・待遇に関する情報

平均残業時間や有給消化率、復職率などは、実際に働くことになったときに直接自分に関わってくるものです。
求職者にとって注目すべき情報であるため、はっきりと示す必要があります。

雇用条件は明確に書くことが望まれますが、数字で見える化することでより伝わりやすくなり、アピールにつながるのです。

例:平均残業時間月20時間以内 復職率80%以上 等

まとめ

企業側からすると、採用サイトで伝えたい情報はたくさんあるでしょう。
しかし、ただ情報を並べるだけでは、せっかく興味を持ってくれた求職者も見ていて疲れてしまいます。

自社が強調して伝えたい部分を数字で「見える化」し、ときにはグラフなどを用いて視覚的にアピールしましょう。
企業のPR動画など、あまりコストをかけられない場合でも、この方法ならすぐに活用できますし、求職者の印象に残りやすくなりますよ!

採用担当のみなさんは、自社の採用サイトの見直しを行ってみてください。
また、採用関連で採用サイト以外のお困り事がありましたら、ぜひ一度当社にご相談ください。

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