平井ブログ
絶対評価
コロナ禍 人との接触機会が減り景気もなかなか戻らずある意味悶々とした日常の中
北京オリンピックが大きな勇気と感動を与えてくれている 過去最多のメダル獲得を決め
好調な日本選手団 本当にありがとう そこで感じることが一つ
確かに競技なので順位が付くし3位までの人達にはメダルが授与される しかし戦い後の
インタビューなんかを聞くと 戦う相手は皆自分であり そこに迎えたのか?力を出し切ったのか?
のコメントをよく聞く メダルは結果であり頂ければ確かに嬉しいが それよりも大切にしていることが
あるようなコメントを沢山聞くような気がする 確かに国によってはメダルの獲得がその後の生活を保障するものであったり
多くのお金が頂けたりとある 確かにその意味では日本は他国のそれには到底及ばないが 相対評価ではなく絶対評価な気がする
結果は確かに大事だが そこへ向かうにどう努力を重ねたか これだけやってだめなら仕方ない 限界だと思えるかどうかが大切なんじゃないか
勝っても負けても涙する彼らを見ていてそう思った
平井 感謝