そもそも高度成長期に創られた８時間づつ寝て遊んで仕事するサイクルはその時代の景気と労働生産性が

前提にあるがこそ成しえたもので　あれから数十年時代は変わり８時間では以前の生産はおぼつかなくなってきている

リーマンや震災　コロナと継続成長を邪魔するものが数多く表れ　企業もとても余剰人員などは出来ずに働く人たちの殆どが

忙しく忙しくなってきている　いっぱいいっぱいです　もうパンパンだ　の声が会社の中を行きかっている

昔取った木根塚は果たして今の時代に本当に必要なんだろうか　その木根塚を担保しながら新しい時代に合ったものを取り入れて行けば

おのずどんなことになるのかは分かるはずだ　優先順位を自他ともに明確にし　マスターベーションの仕事を辞め　勇気をもって

えいや～ってやらずに捨てて行きましょう　経験上ではあるがやっぱりやったほうが良かったっていうものは殆どなく捨てても

業績には全く影響もなく時間だけが担保されていくでしょう

創業当時　大手コンビニさんが東海地方に進出され一号店から何年にもわたり仕事を頂き続けた時も３０店舗位になった時に

えいや～ってアシスタントに渡し社長の仕事に邁進できた事が蘇ってきました

平井　感謝