採用成功お役立ち情報
シニア世代採用成功の秘訣【実例公開中】
「知識や経験のあるシニアに活躍してもらいたい!」
「平日の昼間に働けるシニア層を採用したい!」
最近、こんなご要望をよく耳にします。
医療が発達したおかげで健康寿命が延びた現代では、定年退職後も活躍の場を探しているシニア世代は多く、
また、その意欲をぜひ自社で活かしてほしいと考えている企業も少なくありません。
しかし、シニア世代の活躍の場が数多く用意されているにも関わらず、
そのことがターゲット層に伝わらず、全然応募が来ない・・・なんてこともあるようです。
「採用したい人」がいて、「働きたい人」がいるのに、
なぜそのようなミスマッチが起きてしまうのでしょうか?
今回はシニア世代の利用頻度が高い媒体に着目して、
シニアの採用成功率を向上させるための秘訣をご紹介します。
ちょうどシニアの採用を検討していた!悩んでいた!
という採用担当者様は、ぜひ本記事を最後までご覧ください。
お困りごとを解決するためのポイントがきっと見つかります。
【本記事で解決できること】
・知識や経験が豊富なシニアに対して、効果的に求人情報をアピールできる
・どんな媒体がシニアの採用に向いているのかが分かる
【こんな採用担当者様におすすめの記事】
・シニア世代の採用について検討している
・どんな媒体を使って求人を出したらいいのかわからない
・やみくもに求人を出していた
シニアの採用に成功した事例
シニア世代採用成功事例の概要
【お客様名】M社様
【業種】駐車場の入出庫管理
【エリア】名古屋市中村区
【使用媒体】Airワーク採用管理iブースト
【採用予定人数】1名
【応募・面接・採用数】応募14件 面接7件 採用1件
本事例の採用ターゲットは、年齢70代、80代である程度コミュニケーション能力があり、まじめな方。
M社様は以前から、はたらいくでコンスタントに求人を掲載しており、
効果についても特段ご不満があるご様子ではありませんでした。
しかしキャンペーンをご紹介をした際に「まあ、せっかくなら…」ということで、
Airワーク採用管理iブーストの掲載をスタート!
Airワーク採用管理iブーストでの掲載をはじめたところ、なんと応募が急増しました!
なぜ、応募が突然増えたのでしょうか?
ところで、「Airワーク採用管理iブースト」って何??
そう思われたかたも多いと思います。
ノウハウをご説明する前に、まずは「Airワーク採用管理iブースト」について少しだけご説明します。
Airワーク採用管理iブーストとは
Airワーク 採用管理 iブーストとは、弊社も取り扱っているリクルートの商品の1つです。
これを利用すると自社採用ホームページ「Airワーク 採用管理」と、世界最大の求人検索エンジン「Indeed」、この2つに求人を掲載することができます。
求人原稿の作成(1本)、ホームページ公開/求人ページ公開までは、お客様に代わり私たち採用屋が代行。
※すでに「Airワーク 採用管理」をご利用中のお客様の場合、
ホームページは新規で公開されず既存のホームページ上に公開されます。
また、2万円、3万円、4万円の3プランがあり、金額に応じて集客力がアップするような仕組みです。

なぜ急に応募が格段に増えたのか
ポイントとなるのは、“シニア世代がどの媒体を使って職を探しているか”ということです。
それを知るためのヒントは、テレビの視聴率にありました。
ここに年齢別のテレビ平均視聴時間のグラフがあります。
これは、NHK放送文化研究所が2021年5月に発表した2020年国民生活時間調査をもとに作成したものです。
このデータによれば、70歳以上の方は平日にテレビを平均して312分、つまり5.2h視聴していることになります。
年齢が上がるごとに、平均視聴時間も比例して増えていることが分かります。
この情報と、応募数の増加、何が関係してるの?
と思った方もいらっしゃるかもしれません。
当たり前のことかもしれませんが、テレビを長時間見るということは、
おのずとCMを目にする機会も多くなります。
テレビを見ているとindeedのあの印象的なCMをよく目にしますが、
長時間テレビを見る世代にとっては、それがとても効果的だったようです。
たしかに、CMでよく目にする求人媒体を使ってみよう、と思うのは、自然な流れではないでしょうか?
さらにユニークなCMは、シニア世代のコミュニティの中でよく話題に上るようです。
「あのCM面白いよね~」「出てる俳優さんの名前なんだったっけ?」なんて会話から、
自然と「求人検索といえばindeed」という印象がついたのではないでしょうか。
実際に、今回の応募者はすべてAirワーク採用管理iブーストからご応募をいただいたものでした。
シニア世代の応募を獲得するには
今回の事例から分かったことは、テレビをよく見ているシニア世代だからこそ、
CMに力を入れているindeedの認知度が高く、求職の際に利用する確率が高くなったということです。
媒体を変更するだけでこんなにも応募数が変わる場合もあるので、
一度現在利用している求人媒体を見直してみるのもいいかもしれません。
思い込みを捨てて、ターゲット層がどの媒体を使うのか正しく理解し、求人媒体を選択してみましょう。
「そんなこと言ったって、ターゲット層がどんな媒体を使っているかなんて、分からないよ…」
そう思った採用担当者様!ぜひ、一度、人財企画にご相談下さい。
プロの採用屋として経験から培ったノウハウを駆使しながら、あなたの採用活動をサポートします!
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